アリ |
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アリは食べられるの?
中国 「周礼 天官」という書物に天子の食事にアリの味噌が紹介されています。唐の時代の「嶺表録異」という書物にアリの卵で作ったジャムが珍品だったと記されています。 ボルネオ 調味料として、米に混ぜて食べています。 南米 トウガラシで作ったソースの中に入れて煮て食べています。 オーストリア アリをすりつぶしたものを、パンにつけて食べています。 スウェーデン 焼酎をよりおいしくするため、アリをライ麦と一緒に入れて蒸留しています。 このようにアリは食品として利用されています。 アリは自分の体重の700倍以上の物を持ち上げる力を備えています。そのパワーを吸収して健康を願ったのではないでしょうか。アリが持つこの神秘的なパワーに注目して、新しい健康食品が開発されました。 何に効くの? (リウマチ) (鎮痛作用) (慢性肝炎) (老化防止) 中国で進んでいるアリの研究 中国の南京にある「金陵蟻治療中心」という、アリを使用した治療を専門に研究する機関があります。ここでは、アリを漢方の観点から研究し、リウマチの治療に取組んでいます。1988年から1990年までの2年間にアリを使用したリウマチの治療例1万件のうち全治したのが11%、症状が軽くなった例は89%と、すばらしい成果をあげています。このことからリウマチの治療にアリが最適であることがわかります。
栄養成分(100gあたり)日本食品分析センター分析 エネルギー 406kcal ミネラル 服用方法 1日3回、毎食後に3粒が目安にお飲み下さい。 以上販売元資料より |
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